私たちグルスタは、「日本の『食』を『職』で救う」をミッションに、飲食業界に特化したキャリア支援や採用支援に力を入れてきました。このたび、地域の子どもたちに温かい食事を届ける「CBCチャリティ募金」に参加いたします。また、今回の活動では、グルスタのクライアント様が1採用に至るごとに1000円を寄付する取り組みもスタート。皆さまと一緒に、地域社会への貢献に向けた新たな一歩を踏み出します。
「CBCチャリティ募金」は、1957年から続く歴史ある募金活動です。今年も、多くの方々からの支援を受け、愛知・岐阜・三重の児童福祉施設や子ども食堂、フードバンクをサポートし、さらに国連WFPを通じて、世界の子どもたちの学校給食支援にも貢献しています。地域の子どもたちを温かい「食」で支えるこの活動に、グルスタも賛同し、積極的に参加いたします。本記事は、飲食業界で働くことに情熱を持ち、キャリアアップを目指す皆様に、そして人材採用に力を入れる飲食企業の皆様にぜひご覧いただきたい内容です。
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CBCチャリティ募金とは？
テーマ：「ＣＢＣチャリティ募金〜広げよう 子どもの食支援〜」
ホームページはこちら
目的：愛知・岐阜・三重県の児童福祉施設、フードバンク、子ども食堂の支援、世界の学校給食の支援
募金期間：2024年11月1日（金）～12月20日（金）
募金受付方法：
①ＣＢＣでの直接募金
本社にて受け付けます。（平日午前10時から午後６時まで）
②銀行振込による募金
振込先 三菱ＵＦＪ銀行 栄町支店
口座名 ＣＢＣチャリティ募金
口座番号 普通 1205733
③ご利用のクレジットカードからの募金
④携帯電話各社のキャリア決済による募金
⑤Yahoo!ネット募金からの募金
⑥メルカリ寄付からの募金
CBCチャリティ募金は、1957年に始まり、今年で68回目を迎えます。毎年、地域の多くの方々から寄せられる温かい支援をもとに、愛知・岐阜・三重の子どもたちのために「食の支援」を提供しています。特に、生活が厳しい状況にある家庭の子どもたちや、地域の子ども食堂、フードバンク、児童福祉施設に対し、必要な資金や物資が届けられます。
さらに、寄付の一部は、国連WFP（世界食糧計画）を通じて、貧困地域の子どもたちへの学校給食支援にも役立てられています。世界中の貧しい地域で、子どもたちが栄養のある食事を取りながら学び続けられるよう、こうした国際支援も行われているのです。
2024年のテーマ「ごはんでつながる子どもの笑顔」
2024年のCBCチャリティ募金のテーマは「ごはんでつながる子どもの笑顔」です。地域の子どもたちが毎日笑顔で過ごせるよう、「食」の支援を届けることが活動の柱となっています。物価高やさまざまな社会的な変化によって生活に困難を抱える家庭が増えている中、地域全体で子どもたちを支える体制がますます必要とされています。
グルスタもこのテーマに強く共感し、「食」によって地域の子どもたちを支え、安心して成長できる環境を提供するために貢献したいと考えています。
グルスタが参加する意義
グルスタは、飲食業界で働きたい皆さまをサポートするキャリア支援を通じて、「日本の『食』を『職』で救う」というミッションを掲げています。私たちが力を入れている「食」の支援活動は、ただの栄養提供にとどまらず、地域の絆や社会全体の未来を支えるものと考えています。今回の「CBCチャリティ募金」への参加は、地域の子どもたちの未来を応援する大切な取り組みの一つです。
グルスタが考える「食」の力
私たちにとって「食」は、ただの栄養補給にとどまらず、人と人をつなぎ、地域社会の絆を深める大切な力です。日々の食事が家族や地域のつながりを育むように、飲食業界もまた、地域の生活を支える重要な存在です。困難な状況にある子どもたちが、「食」を通じて支援を受け、人とのつながりを感じられる環境は、心身の健やかな成長や未来への希望に大きく影響します。
また、食事が温かい思い出として子どもたちの記憶に残り、将来、飲食業に関わる仕事を選ぶきっかけとなるかもしれません。私たちは、こうした「食」の力が子どもたちの未来にポジティブな影響を与えることを願い、今回の支援活動に参加しています。食の大切さを次世代に伝えていくことは、私たちグルスタのミッションにもつながる重要な取り組みです。
1採用ご提供ごとに1000円の寄付を実施します
グルスタは、飲食業界での人材支援を行う企業として、「CBCチャリティ募金」への寄付を新たな形で行うことにいたしました。クライアント様がグルスタのサービスを通じて1採用に至るごとに、1000円をCBCチャリティ募金へ寄付いたします。飲食業界での採用活動が、地域の子どもたちの笑顔や成長につながる支援となるこの取り組みを通して、皆さまと共に、より多くの支援の輪を広げていきたいと考えています。
飲食店や企業との連携による支援の広がり
CBCチャリティ募金では、地域の飲食店や企業と協力し、売上の一部を寄付する取り組みも行っています。たとえば、「まるは食堂」ではエビフライ1本につき1円、「焼肉スギモト」ではタン1枚につき10円が寄付されます。
このように、地域の飲食店での食事がそのまま子どもたちへの支援につながることで、多くの方が気軽に参加できる形が実現しています。グルスタも、この協力の輪の一員として、地域と連携した支援活動に積極的に参加し、皆さまと共に「食」で未来を支える活動に取り組んでいきます。
さまざまな寄付方法と参加のしやすさ
CBCチャリティ募金では、どなたでも簡単に参加できるよう、さまざまな寄付方法が用意されています。
• キャッシュレス募金：
• 銀行振込：三菱UFJ銀行への振込で、直接寄付することが可能です（手数料がかかる場合もあります）。
• LINEスタンプの購入：CBCチャリティ募金の活動の一環として販売されているLINEスタンプも支援につながります。スタンプの購入による収益はすべて寄付に活用されます。
下記QRコードとURLより、
URL：https://donation.yahoo.co.jp/
このように、多様な方法で誰でも気軽に支援ができるよう工夫されているため、日常の生活の中で自然に地域貢献を始めることができます。
2023年の支援実績と成果
昨年のCBCチャリティ募金では、総額1,444万円以上の寄付が集まり、さまざまな支援活動に活用されました。以下のような取り組みを通じ、地域や世界中の子どもたちに温かい支援が届けられています。
• クリスマスお菓子ギフトの贈呈：愛知・岐阜・三重の児童養護施設で暮らす子どもたちに、クリスマスのプレゼントとしてお菓子セットを届けました。季節のイベントを通じて、子どもたちに安心と喜びを届ける取り組みです。
• 石川県の震災被災地支援：石川県で震災の被害を受けた児童養護施設にフードストッカー（冷凍庫）を寄贈し、食材を保存できる環境を整備しました。
• 子ども食堂への運営資金支援：地域のボランティアが運営する子ども食堂に対し、運営資金を提供しました。これにより、困難な状況にある家庭の子どもたちに食事が届けられています。
このように、CBCチャリティ募金を通じて多くの子どもたちが支えられ、地域社会に貢献する取り組みが着実に成果を上げています。
グルスタからのお願い
今回、グルスタがCBCチャリティ募金に参加するのは、「食」の力で子どもたちを支え、未来を担う彼らが健やかに成長していける環境を守りたいと考えたからです。飲食業界の持続的な発展には、社会全体で「食」を大切にし、次世代に引き継ぐことが不可欠です。私たちは、この募金活動を通じて、地域や社会全体で子どもたちを支える取り組みに少しでも貢献したいと思っています。
グルスタは、これからも地域社会とともに、「食」を通じて未来を支える活動を続けていきます。皆さまも、ぜひ一緒に子どもたちの笑顔を守る活動にご協力ください。
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